public talk : future of crypto industry





仮想通貨業界の過去・現在・未来


DESCRIPTION



よくも悪くもビットコインの名を世界に広めるきっかけになったマウントゴックス事件から5年。元マウントゴックス社CEO、現トリスタン・テクノロジーズ最高技術責任者(CTO)マルク・カルプレス氏をゲストに迎え、ミスビットコインことGracone代表 藤本真衣と業界の過去・現在・未来について語ります。

世界で最初の仮想通貨取引所を経営し、急成長の荒波を共にしたマルク・カルプレス氏。ハッキング・逮捕・裁判など仮想通貨の素晴らしさだけでなく恐ろしさも身をもって体験しているからこそ話せる"本音"はきっと参加者の皆様がこの業界で働くかどうかを検討するための良い参考になると思っています。ファシリテーターは同じく仮想通貨の存在を知る人がほとんどいない時からインフルエンサーとして活動をスタートさせた藤本真衣。業界黎明期から関わっている2人だからこそ話せる業界の明と暗を知ることで是非投資や投機の対象としてだけでない業界を知るきっかけにしてください。


登壇者:マルク・カルプレス氏、藤本真衣

登壇時間 15:40~16:20

※本イベントは第四回仮想通貨・ブロックチェーン企業合同説明会内で開催されます。
同業界への就職や転職に興味がある方は是非下記イベントにもお申込み下さい。
https://withb.co.jp/lp/jobfair04/


※立見となる可能性があります。予めご了承ください。
※メディア等の取材が入る可能性があります。

取材等のご相談は下記までご連絡ください。
company@withb.co.jp

■登壇者プロフィール


マルク・カルプレス氏

1985年、フランス・ディジョン生まれ。幼少期からコンピュータに興味を持ち、3歳からプログラミングを始める。15歳頃、友人やネットで知り合った人たちとサーバーホスティング事業を立ち上げる。18歳でゲーム会社に入社し、1年半ほど就業したのち、個人でエンジニアの仕事を多数請け負う。20歳でTelechargement.FR(現Nexway SA)に開発者として入社。研究開発副部長となり、決済関連業務も担当する。 2009年に日本に移住、株式会社TIBANNEを設立し、サーバーホスティング事業を始める。2011年にマウントゴックスのビットコイン事業を譲り受け、その運営に携わることになる。ビットコインの急激な価格上昇期を経験し、世界最大の交換所となるが、2014年にハッキングに遭い、破綻。 2015年に私電磁的記録不正作出・同共用及び業務上横領などの容疑で逮捕されたが、2019年3月に事実上の無罪判決を勝ち取る。 現在はトリスタン・テクノロジーズ株式会社の取締役CTO。 趣味はアップルパイ作り。日本のアニメや漫画に造詣が深く、「アニメソムリエ」の異名を持つ。


藤本 真衣

株式会社グラコネ 代表取締役/ビットコイン寄付プラットフォーム KIZUNA Founder/株式会社withB 顧問

日本を代表する暗号通貨、ブロックチェーンのエバンジェリスト。海外の専門家とも親交が深く、「ミス・ビットコイン」と呼ばれ親しまれている。自身は日本初の暗号通貨による寄付サイト「KIZUNA」ブロックチェーン領域に特化した就職・転職支援会社「withB」ブロックチェーン領域に特化したPRコンサルティング会社「グラコネ(Gracone)」などを手がける。